最終過程のサンドを混ざったエアーを送り出す部分を作ります。
ホースはとりあえず、水道用の耐圧ホースを使うことにしたのでそれに合わせてパーツを用意します。
噴出の制御は電磁バルブで行う訳ですが、ジャンク箱からマイクロスイッチを発掘、
ホースどうやってスイッチをつけようか考えていると、吸入薬のケースがホースの口径に合うことを発見。
でこんな風になりました。
思ったより使い難いのでそのうち作り直します。^^;;
先端部。太いホースの口径に合わせるとこのサイズになってしまいました。
このままでは穴が大きすぎるので絞らないといけません。
これもとりあえずですが、コーキング材のノズルをカットして内側から差し込みます。
柔らかい材質なのでいつまで持つか分かりませんが、まぁテスト中は持ってくれるでしょう。
内側から見るとこんな感じです。
大きさは使用するサンドの粒子に合わせて微調整、カッターで簡単に調整できるのでその点は楽ですね。
先端のサイズ、形状、サンドの種類、サイズなどこの辺はかなり実験的なので色々試して調整ですね。
自作サンドブラスタ 噴出し口を作る
![](https://marumusi-diy.iceprobe.net/wp-content/uploads/2010/06/P9250130_R1.jpg)
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