先日突然クローゼット内に置いていたキャスター付きハンガーラックが重みに耐えきれず崩壊した。

これはキャスターが付いていた脚の部分
重みで反って亀裂まで入っています。原因はこれだけではなく全体的に崩壊した感じかな。
他の部分は補修したけど、この部分は補修してもすぐにダメになりそうなのでやり直した。

人目につかないクローゼットの奥なので見た目の配慮は一切していません。
端材で強度を上げる事だけ考えてやり直しました。

日曜の夜に壊すもんだから、とにかく大急ぎで作業したのでパイプの固定は2液エポキシで接着です。
はい、ここからが今回のお話の始まりです。
パイプが2重になっており伸縮するようになっています。
翌日、使おうと内パイプを引っ張りますがビクともしません。(*´Д`)

急いでやるとダメですね。
なんか見落としてます。
木部と外パイプを2液エポキシで接着しているのですが、
1時間硬化タイプ(硬化時間長め)を使用した為、底に溜まってしまったようです。
最悪な事に内パイプを固定するネジを緩めていたため、内パイプが底まで到達しており、
溜まった接着剤で内パイプと外パイプがガッチリ接着されてしまったようです。( ̄▽ ̄)...
どどどどーしよう(´Д`)
取りあえずプライヤーで挟んで回してみるが絶対無理な感じ。パイプが先に壊れそうです。
次に自作の引っ張りハンマーで衝撃を与えて引いてみるがこれもダメ。
んんん手が尽きたか...破壊して柱をやり直すしかないのだろうか.....
ここでちょっと2液エポキシの性質について考えてみた。
耐薬品性、耐熱性など
そうだ!今回使用したのは高耐熱エポキシではなく一般的な温度耐性の物なので150~200℃ぐらいで軟化する。
ヒートガンで加熱すれば取れるのでは?
でもちょっと問題が、木部焦げないかな?、それに外パイプじゃなくて内パイプを取りたいんだけど....

妙案思いついてこんなものを用意してみました。
何かの実験で使ったヒーターです。100V通電で220℃になります。
おおぉピッタリじゃないか!
上手くいくかなぁ...
綺麗に接触してないからうえに、外パイプに熱が逃げて上手く温度上がらなそう....

心配をよそにあっさり抜けました。\(^o^)/
白っぽいのが接着剤です。
あんなにガチガチだったのにちょっと加熱するだけでこんなにあっさり取れるんだー
てことで万事休す追い詰められていましたが、たまたま持ち合わせていたヒーターのお陰で解決できました。
今回は内パイプという特殊条件でしたが、接着部分が露出しているならヒートガンでちょっと加熱すればよさそうですね。
覚えておいて損の無いテクなのでロッグっておきました。


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