冬は日没が早い。
塗装の途中で暗くなってしまい、久しぶりにハロゲン投光器を引っ張り出して点けてみた。

十数年前に屋根裏収納の拡張工事をした際に購入して使ったものだ。それ以外はほとんど使っていなかったので使用時間はそう長くはないはずなのだが、コンセントを抜いた瞬間、ゆっくり暗くなった。
交換用のハロゲン球は500~1000円程度なのだが、高温になるハロゲンランプは好きでは無いので、今時のLED投光器に改造してみる。
ニッチな商品で、投光器のハロゲン球の形をしたLED球も存在するようなのだが、ちょっと高い^^;
てことでいつもの様に怪しげな大陸製のパーツを使って改造してみます。
とりあえず分解します。

後ろの黒い箱を開けてみました。
配線の接続部です。
防雨タイプなのでこの様にパッキン入りのケースに入っている訳ですね。

蓋の裏側です。
経年劣化^^; ひび割れだらけです。
アースマンなどの安価な工具系は樹脂が多用されており、またその樹脂の劣化が早いです。

ちなみにジクロロメタンというのは、アクリサンデーが高いので代用に使っている試薬です。
毒性が強いのであまりおススメはできません。
コスパは良いのですが、沸点が低いので常温保存しているだけで結構減ってしまいます。

こちらの破片も溶着しておきますが、一部紛失してしまったのでシリコンを吹き付けたネジを取り付けてその上からプラリペアで欠損部を修復しておきます。
一応修理はしたけど全体的に脆くなっているのでいつまで使えるのやら。
さて本題のLEDランプの準備をします。

LEDスポット照明用のLED クールホワイト 20mm 10W 260mA
Amazonにて、10個で880円でした。
レビューが一つも入っていない商品で心配でしたが注文してみました。

2B10C SMT2011
刻印の意味は知りませんが、素子が20個ほど透けて見えています。

点灯テスト
光りました。^^ 明るいです。
色味はタイトル通りクールホワイトでした。
電源はAmazonかeBayで以前に買ってあったLED用の270mA定電流電源です。
おそらく1個当たり100円程度だったような気がします。
ケースは付いておらず基盤がむき出しなので用途は限られていたのですが今回はむしろ好都合の様です。

良い感じに収まりました。^^
密閉状態で放熱できないのでちょっと心配です。
次はランプ部ですね。
10wのパワーLEDなので放熱は必須です。
PCの放熱部品はジャンクで色々とありますが収まりが悪そう...

熱伝導は良さそうなこれいっとこうか、エアーシリンダの残骸です。
アルミよりもちょっと固いような気がするのでアルミ合金かな?
結構でかいのでカットして使う事にします。

はい、切れました。 チップソー便利だなぁ^^
これぐらいの大きさがあれば熱吸収してくれるかな?
超いい加減な放熱対策ですね。

適当に平面出して、適当にネジ止め。^^;
反射板は付けられないけど、LEDは面発光なので必要ないでしょ。

放熱グリス塗りました。
平面を綺麗に磨かなかったので傷にグリスが入って汚くなってしまった。^^;;
固まる放熱シリコーンや放熱シリコンシートなんかを使うと簡単に固定できるみたいなんだけど持ってないんだよねぇ。
ネジ止めしようかと思ったけど、端子に触れてショートするのが怖いので今回は実験も兼ねて高耐熱エポキシ接着剤を使ってみます。
200℃まで耐えられるので多分大丈夫でしょう。

点灯テスト 1時間ほど連続点灯してみました。
放熱板はかなり熱くなっていますが手で触れる程度なのでまぁ大丈夫でしょう。
密閉している電源がちょっと心配なので夏ごろもう一回チェックしたほうがいいかな。
明るさは実用的な明るさですが、広い空間を照らすにはちょっと役不足な感じでした。
少しでも明るくなるように反射板戻した方がいいかなぁ....
ちなみに
150Wのハロゲン球が、約2400lm程度らしいです。
10WのパワーLEDが、約1000lm程度らしいので、2個ぐらいがベストだったかもしれない。
放熱の具合を見ていずれ2~3連に改造し直すかも知れませんがとりあえずはこれで完成とします。











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