スマホのメモリが枯渇したのでSDカードにアプリを移動させたくなったのでSDカードをメモリ化してみる。
昔のAndroidは簡単にできたのだが今は出来なくなっている。
いつからできなくなったんだ? 調べてみるとどうやらAndroid6あたりからダメになったようだ。
個人的には便利だったので残念だ。
SDカードは入っているが写真を入れる程度の使い方しかできない。
(バックアップ先にもできるな)
まるむしのスマホは、キャンペーンでほぼタダで貰ったスマホだ。
どうしてもスマホに高額を支払う気になれない。
昔は HPのJornadaなどPDA端末に十数万円、周辺オプションに万単位のお金をポンポン使った時期もあったが、それに比べれば最新のiPhoneでさえ周辺オプションレベルの価格なのだが…..
そんな気になるのはなぜなのか自己分析して見ると、どうやら端末の進化の過程が関係しているようだ。
PDAは小型化されたPC、スマホはデータ処理機能を持った電話機。
荒っぽく言うとこういう感覚を持っている。
まるむしはパソコンの進化ともに歩んできた人種で、今時の感覚からすると必要と感じる金額が1桁ずれているのだ。
幸い今は貧乏なのである程度冷静な判断が出来てはいるが^^;
まぁそんな訳でメモリは少なめの32Gです。
SDカードは外部ストレージとして認識されていますね。
開発者モードからPCにUSB接続して、ごにょごにょします。^^;
(コマンド2,3発入力するだけですけど)
概略を言うと
PCからAndroid用のプログラム開発をするモードに入って、
通常触れない設定をちょこっと変更するというものです。
行為自体はまともなものでクラッキングなどではありません。
でこれをするとどうなるかというと…
32Gから64Gに変わりました。(SDカードが32Gなので)
SDカードは端末内のストレージとして認識されています。
これでアプリをSDカードに移動させたりできるので、
メインのメモリを大幅に開放できます。v(^^)
※移動できないアプリもあります。
さてやり方なのですが、
まるむしが考えた訳でもなく、参考にさせて頂いたサイトがあるのでそちらにリンクしておきます。
(その人が考えたかどうかは知らないけど良くまとまっているので)

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