Fusion360というのは、先日紹介した3Dプリンタでプリントするデータを作るのに使えるモデリングソフトの一つです。
基本は有料ソフトですが、体験版がリリースされており、現状では体験期間を延長することにより実質無期限で利用できるようになっています。
無論とつじょ利用できなくなる可能性はゼロではありませんが、バグ情報収集、利用ユーザーの育成と囲い込みなどメーカーのメリットも大きいので、ソフトウェアが進化し続ける限りはこの仕組みは継続するのではないかと思われます。
さてインストールですが、下記のサイトにアクセスしてダウンロードしましょう。
非商用目的を選択。
趣味の範囲なら無料で使っていいよってことです。
ダウンロードして実行します。
(ダウンロードしたインストール用ファイルは約11Mでした。)
ここからはインストール画面になります。
インストーラーが起動するとセットアップがすぐに開始されました。
インストールが終わってもユーザー登録しないと起動しないようですね。
「アカウントの作成」を選択
必要事項を入力します。
入力が完了したら「アカウント作成」を押します。
使用条件に同意しないとボタンは押せません。
入力したメールアドレスに、確認用のメールが送信されましたので、メールを確認します。
メールの本文はこんな感じです。
ボタンを押してアカウントを確定しましょう。
何らかの理由によりボタンが押せない場合は、ボタン下のアドレスにアクセスしてもOKです。
何らかの理由というのは、例えばまるむしの場合はテキストオンリーでメールを閲覧しているので、画面のような状態では見えていません。
ボタンも表示されないのでそういう場合は、URLにアクセスするという訳です。
登録されたようです。
関連ソフトの管理画面のようですね。
とりあえず日本語に切り替えておきます。
日本語になりましたね。
これでFusion360が起動するようになりましたが、
日本語名が文字化けしてます。^^;
プロジェクトのチーム名が必要らしいです。
適当に付けておきます。
起動しましたね。
名前は文字化けしていません。
これでとりあえずインストールは完了したようです。
見た感じ直感的に操作できそうなところが多いので使いやすそうですね。
今日はここまで。^^
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