プログラミング関係のネタは、https://marumusi-soft.iceprobe.net に分離しました。

AXIS90 まずはキャブの分解だ 

カバーをすべて取らないと作業できないのでそこからです。
ナンバープレートの上あたりのカバーをはずして、
サイドアンダーのカバーをはずします。
ここまではバッテリーはずす時に頻繁にやっていた作業
※しばらくは手が油まみれのためカメラが持てないため写真なしです。
ステップのマットをはがして、ボルトを取って
ハンドルのカバーも裏からドライバーでネジを全部抜き取ります。
フロントカバーあたりのネジも取っちゃいましょう。
シートをあけてロックの横のボルトを取ります。
シートも取って、メットインの周りのネジもぜーんぶ取っちゃいましょう。
これでカバーが取れるはず。

ヘルメットを引っ掛けるフックが邪魔をして取れにくーい。
何とか持ち上げる角度を調整しながら引っ張り挙げて。。。。
やっとカバーがとれました。
足元のカバー類もないほうが作業しやすいので取れるものは全部取っちゃいます。
ふっー。 なかなか大変ですなぁ。
これでエンジン周りがむき出しです。


キャブがオイルと汚れで元の形がわからないぐらいになっています。
キャブをはずして、パーツクリーナーを拭きつけて軽く汚れを落とします。
ネジが見えてきたので分解。
中を見てみると。。。。なんじゃこりゃ!
茶色を想像していたのですが、中からは白い粉末状のものがびっしり!
化学物質? いやいやこれはキャブのサビだなぁ。
これだけ粉吹いているってことは、キャブはもうボロボロに朽ちているってこと?
このままでは詳しい状況もわからないので、抜き取った古いガソリンに部品をぶち込んでブラシでゴシゴシです。
しつこい汚れがなかなか取れないので続きは明日です。
なかなか大変なことになってきたなぁ^^;

今まで除去が大変困難だった、アルミ部品に白くこびり付いた腐食サビや、くすみを取り去り、アルミ本来の持つ輝きを取り戻します。高粘度のリキッドタイプで作業が簡単です。

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