クロスカットスレッドなるものが便利そうなので作ってみることにする。
しかし動画などで見かけるようなものは材料費だけでもかなりなものになるのは明白なので、
見た目は度外視していつものように激安で何とか作ってみようと思う。

使用する丸のこテーブルは、以前スチール棚の脚で作ったテーブルです。
クロスカットスレッドのベースになる板ですが、大きな端材が何一つ無かったので購入することにします。激安でと言いつついきなり購入することなってしまいました。
多くの場合24mm厚の板にTスロットレールを埋め込むという手法のようですが、24mmのシナ合板なんて高級品は買えません。(´Д`)
24mmの床板用でもそれなりの値段になるので、今回はセール品の12mm合板(材質杉?)を1200円程度で買ってきました。
半分にカットした合板を張り合わせて24mmにするという手もあるのですが、
鋸刃の切り込みの深さをあまり犠牲にしたくなかったので12mmままで作ってみます。
※マキタ(Makita) 2703 は最大切込み91mmだったはずなので、24mmを使うと67mmに減少します。12mmだと79mm確保できます。
ベースの大きさは悩みましたが、大は小を兼ねる?のでフルサイズの900mmで作ってみます。
合板半分なので材料費は約600円ですね。写真はとりあえず丸ノコテーブルの上に載せてみたものですが、工房が狭い場合は600mm程度に抑えるのが良いかもしれませんね。
さて次は前後のフェンスとなる板が必要ですよね。
できれば手前のフェンスにはカット位置を決められるガイドレールを付けたいのでペラペラな板では困ります。

ジャンク材に良いもの見つけました。
厚み30mm高さ120mmあります。
鋸刃は全出しで高さ91mm、ベース厚が12mmなので引き算して79mmは切断されますが、41mm残れば強度は保てそうです。
ちなみにこれはセミダブルベッドのフレームですね。(;´∀`)
もちろん材料費は0円です。
端を切り落として900mmで切り出しました。
ちなみにこういうジャンク材は中に何が入っているか分からないので、金属用のチップソーで切断しました。

んんん、0.4mmほどの段差があります。
これでは垂直のフェンスとして使えません。

手鉋で削ろうと思いましたが、散らかった工房の中で鉋が行方不明だったので、
ベルトサンダーで均しました。塗装も落ちて綺麗になったので結果オーライです。

前後のフェンスが確保できました。^^
厚みがあって幅広のフェンスなのでTスロットレールを埋め込むだけの余裕はありますが、
アルミのTスロットレールも購入するとそこそこいい値段なので、直接Tスロットを直接掘りたいと思います。


Tスロット用のビットも購入するとそれなりの値段なのですが、こんなものを工具箱から見つけました。
キーホールビット 300円
どこかのホームセンターのワゴン品でいつか使うかも?と購入して放置していたものです。
これを活用できないか考察してみます。
キーホールビット
軸:4.8mm
幅:9.5mm
高さ:4.6mm
M6ボルト
軸:6mm
頭幅:平行幅10mm
頭高さ:4.2mm
軸は4.8mmだが、6mmのストレートビットを追加で使えば何とかなりそうだ。
幅は、0.5mm不足しているがまぁ誤差の範囲で入るだろう。
もし入らなければボルトの頭を少し削ろう。
高さは、そのままでいけそうだな、もしだめならここもボルトの頭を削ろう。
って事でM6を使えば安価に作れそうな気がしてきました。(;´∀`)

てことでこの2本を使ってTスロットレールを掘ってみます。
6mmストレートビットで約10mm掘って、その下に更に4.6mmのスロットを設けます。
合わせて約15mm掘ることになりますが、厚みが30mmある材なので余裕です。

ぬぉぉぉ!しくじった!それも2回も!
いきなり深く掘ろうとして走ってしまいました。
ルーターは不慣れなので超へたくそです。
少しづつ削るか、材を挟み込むような治具を用意すべきですよね。
今日はここまでにして、12mm厚のベースにどうやってTスロットレールを作るか考えることにします。



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