以前グラフィックあたりがやられてしまったノートパソコンのDELL XPS M1210
を分解してみた。
グラフィックがどんな風にやられたかはブログにも書いたが、

一例としてこんな感じだ。
スジスジがいっぱい出ている。
まぁそれだけなら使えなくもないのだが、ハングアップしてしまうのでどうしようもない。
症状はフリーズしたり、暴走したりと実に不安定な状況。

では早速分解。
まずは外見。こんなノートです。

ひっくりかえしてバッテリーと拡張メモリのふたをはずします。

キーボードをはずしましょう。
表の右上にマイナスドライバーが突っ込めそうな溝がついているので、
そこをこじてやるとパカッと取れます。

ふたを取るとこんな感じです。
キーボードを固定しているネジが見えるようになったのではずします。

キーボードの下の部分はツメを差し込んでいるだけなので、
ネジをはずしたら上にスライドするような感じでずらすと外れます。

キーボードをはずすと、もう一箇所のメモリスロットが見えましたね。
メモリ交換のために分解するならここまで十分です。
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