SIMフリースマートフォン Huawei 5.2型 P10 lite P10 LITE/WAS-L22J を買ってみた。
スマートフォンはメインの電話機としては使っていないのだが、ネットにつながる情報端末として活用している。
現在は、ASUS Fonepad Note 6を使っており、本体に不満はなかったのだが、アプリが色々と非対応非なっており、処理能力の低さも、あからさまになってきた。(要するにOSやアプリの進化についていけてないのだ)
さすがにもう無理ということで次の端末を購入します。
値段は3万円以下で処理能力の高そうなものを探しました。
届きました。^^
現在メジャーなOSバージョンは、Android6ぐらいでしょうが、
これはAndroid7のようです。 スペックは、低価格帯ではかなり優秀なようです。
こんな風に入ってるんだね。
電源、ケーブル、イヤフォン、本体、アクリルカバーまでついていますね。
残念ながら写真の撮り方が悪くて分かりにくいのですが、
発色がかなり濃いです。^^; Fonepad Note 6に慣れていたので、ちょっと目が痛い感じなのですが、
試しに写真を撮影して観ると非常に鮮やかに見え、これはこれでいいのかな?と思えてきました。
カメラが結構売りのようなのでこの辺の発色に合わせているのかと思います。
スピーカーはしょぼしょぼですね。(多分普通なのでしょう)
Fonepad Note 6は、ステレオスピーカーでサウンドメニューまであったので、
そのままスピーカーでも音楽が聴けるほどの音質だったのですが、こんどはちょっと無理かな。
でもまぁスマホでスピーカー鳴らすことは通常ないだろうから問題にはならないでしょう。 むしろこちらの仕様の方が普通ですし。
ウリにもなっているようですが、充電速度がめちゃ速いです。
あまりに早いのでどれぐらい流れているのか計測してみました。
電源、ケーブルは専用のものです。
なんと、USB原電ですが9.27Vも印加していました。(通常USBは基本5Vね)
電流値は、約2.0A以上流れています。

今までにくらべて、電圧2倍、電流4倍といったところです。
こりゃ速い訳だよ。
ついでに先日購入したマグネット式 microUSB変換アダプタをかませてテストしてみました。

1.5A以上は流れているようです。
先日のレポートでは、推定30%ダウンといいましたが、
ほぼ予想通りの値でした。
でもまぁアダプタをつかっても急速充電の恩恵は受けられるようですね。
つけておきたかったので一安心です。
とりあえず気になっていた点のレポートでした。
ちなみに本体は薄くてガラスボディで綺麗ですよ。
評判が良いだけあってなかなかの良機です。
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